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COPD

【講演会座長】COPDと医療経済学に関する講演会

COPD 講演会
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2026.3.11に東京(新宿)で行われましたCOPDと医療経済学に関する講演会に座長として参加させていただきました。講演後は討議が活発に行われました。大きく2つのテーマとして「医療経済学」と「慢性気管支炎」が取り上げられましたが、COPD増悪を予防することによる健康寿命の延伸は医療経済的にも合理的なアプローチと言えるでしょう。

医療経済学:高久先生

最近の日本における医療費の動向と、世界の対国民所得比からみる位置づけ。医療費の応分負担は将来も持続可能であるということが前提で成り立つ。国民は国民皆保険における医療費享受メリットを過小評価している可能性がある。診療所においてはグループ化診療などによる経営合理化をすすめていく必要があるだろう。

慢性気管支炎:宮下先生

COPDではなく「慢性気管支炎」という切り口での講演。感染症を専門とする立場から、主にライノウイルスなどの感染に対する吸入ステロイド(ブデソニド)の有益性や、慢性気管支炎と増悪との関係、そしてフレイルに陥る負のスパイラルを止めることによる、健康寿命の延伸、潜在的に未治療と言われるCOPD患者に対する治療意義など。

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院長 横山 裕

葛西よこやま内科・
呼吸器内科クリニック

院長 横山 裕

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